2019年のデビュー以来、K-POP界の前線で活躍し続けているITZY。
その中でも品のある姿と歌声でファンを魅了するリア(ITZY)ですが、「実はお嬢様なのでは?」と噂されています。
そんなリアの家族構成を覗いてみると、ちょっと意外な性格の弟がいるようです。
今回は、そんな弟を含むリア(ITZY)の家族構成について、気になる父親・母親の職業などと合わせてご紹介します♪
リア(ITZY) 弟がイケメン?
リア(ITZY)の弟は、一体どんな笑顔の持ち主なのでしょうか?
リア(ITZY)の家族構成がどうなっているのか、気になりますよね。
まずはリアのきょうだいについて見てみましょう。
いつもファンにとびきり明るい笑顔を見せてくれるリアには、弟が一人いるそうです。
2004年生まれで、名前は「ジュンス」だと明かされています。
リアは2000年生まれなので、4歳差の弟ということになりますね。
「ジュンス」という名前のイケメン芸能人も多いことから、「リアの弟もきっとイケメンなのでは?」と想像してしまいますが、実際はどのようなお顔なのでしょうか?
調べたところ、残念ながらリアの弟「ジュンス」君は芸能活動をしておらず、お顔も公開されていないようでした。
ですが、気品のある顔立ちをしたあのリアの弟ですから、きっと凛としたイケメンに違いないですよね。
そんなリアの弟「ジュンス」君ですが、天真爛漫なリアとは違って、ツンデレな性格をしているんだそう。
リアはラジオ番組で
「弟にサインや写真を頼まれたことが一度もない。」
「メンバーのサインをあげても、そっけなくありがとうと言われただけ。」
と弟とのエピソードを明かしました。
リアは少し寂しそうでしたが、ファンからすると何だか微笑ましいきょうだいの話ですよね!
リア(ITZY) 家族構成!実家はお金持ち?
リア(ITZY)はお嬢様だという噂は本当なのでしょうか?
リア(ITZY)の家族構成は次の通りです。
- 父
- 母
- リア(本人)
- 弟(ジュンス君)
いつも朗らかで、豪快に笑っても気品のあるリアはお嬢様のような雰囲気を漂わせていますよね。
実は、実際に実家がお金持ちだと言われています。
その理由として有名なエピソードが、デビュー前の練習生時代から高級バッグを使用していたというもの。
練習生とは、その名の通りレッスンを受ける身なので収入はないはずですが、当時のリアはなんと約200万ウォン(日本円で約20万円)のブランドバッグを持っていたそうです。
弱冠10代で物怖じすることなく高級バッグを使う姿からは、やはりお嬢様のオーラを感じますよね。
リアの実家がお金持ちだと言われる理由は、通っていた高校からも推測できます。
リアが最終的に卒業したのは「ソウル公演芸術高校」ですが、その前に「ノース・ロンドン・カレッジエイト・スクール(NLCS)済州」という済州島にあるインターナショナルスクールに通っていたと言われています。
驚くのはその費用で、学費と寮費を合わせるとなんと年間6000万ウォン(日本円で約600万円)も必要なんだそうです。
ソウル公演芸術高校の学費は年間約1000万ウォン(日本円で約100万円)なので、その差は一目瞭然ですよね。
リアがNLCSに通えたのは、並大抵ではないお金持ちであることの何よりの証拠と言えるでしょう。
リア(ITZY)父親・母親の職業は?
リア(ITZY)を正真正銘のお嬢様として育てたご両親の職業は一体何なのでしょうか?
これまで見てきたように、リアの実家は超がつくほどのお金持ちですが、その財力が一体どこから来ているのか気になりますよね。
ご両親の職業については様々な噂が流れており、ざっと調べただけでも「病院の院長」「大企業の社長」「実業家」
など富豪らしい職業が次々と出てきますが、この中に正解はあるのでしょうか?
リアの母親の職業については、リア自身がラジオ番組で「学校の先生」だったと明かしています。
ふざけることが大好きなリアを、学校の先生らしく真剣にたしなめる母親について、「性格は似ているけど慎重さがだいぶ違うので、怒られました」
とお茶目に話し、仲の良さをうかがわせていました。
そして、リアの父親についてですが
残念ながらリアの父親の職業については正式な情報が見つかりませんでした。
「院長」や「実業家」など、どの噂も「ありえそう!」と思ってしまうほど、リアのお嬢様エピソードは並外れていましたよね。
リアの母親が真面目で慎重派ということなので、もしかしたら父親はリアのように朗らかでお茶目な性格なのではないでしょうか?
とんでもないお金持ちでありながら嫌味のない、まさに「お嬢様」と呼ぶにふさわしいリアは、ご両親と弟という家族構成の中でたくさんの愛を貰いながら、時に厳しく育てられたのだと思います。
ITZYとしての活動が忙しいリアですが、大切な家族との時間も楽しんでほしいですね!